弊社の技術一覧 省エネルギー診断 補助金取得支援 ESCO ZEB 再生可能エネルギー BCP 省エネルギー診断 様々な用途での省エネ診断実績があります。 実績件数は631件、総面積は約745万㎡です。(海外も含む) 2024年1月時点 用途 件数 延面積合計(㎡) 平均延面積(㎡) 事務所 125 1,013,389 8,107 工場 115 1,456,790 12,668 商業施設 98 1,780,855 18,172 医療/福祉施設 96 577,620 6,017 教育施設 42 822,376 19,580 宿泊施設 28 480,311 17,154 複合施設 5 311,001 62,200 その他 122 1,017,085 8,337 合計 631 7,459,427 11,822 補助金取得支援 補助金取得支援を行っており、経済産業省・環境省・国土交通省・地方自治体等補助金申請支援について多数の実績があります。 事業に適した補助金をご提案いたします。 ESCO(Energy Service Company) 初期投資ゼロで省エネを実現し、コストメリットを享受できます。 また、補助金活用等によりお客様の負担を低減いたします。 ESCOの省エネ設備導入・更新例 コジェネ、空調(熱源・ビルマル)、ボイラ、照明、キュービクル、太陽光発電など。 費用について 初期投資なしで省エネを実現 ZEB(Net Zero Energy Building) 省エネ対策や建物の設備システムを効率の良いものへと更新することにより、エネルギー消費量削減を行うとともに、再生可能エネルギーを導入してエネルギー生産を行うことで、建物で消費するエネルギーを『実質ゼロ』にしようとする取り組みです。省エネによる光熱費の削減や環境保全・社会貢献だけでなく不動産価値の向上や企業のイメージアップ、災害時のBCP(事業継続計画)対策にもつながります。 <ZEB受注目標> テクノプランニングでは2025年度までに自社が受注した建築物のうち、ZEBが占める割合を50%以上とすることを目標とします。 再生可能エネルギー RE100 RE100とは「Renewable Energy 100%」の略で、企業が自社で消費するエネルギーを100%再生可能エネルギーにようとする運動です。 再生可能エネルギーは水力、太陽光、風力、地熱、バイオマスのことです。 太陽光発電 ソーラーパネルを使用した太陽光発電は再生可能エネルギーの中心的存在となり、現在では一般家庭から広大な土地を利用した大規模発電施設まで様々な太陽光発電が行われています。 2012年以降、FIT(固定価格買取制度)などの買取制度により国内で広く普及しましたが、現在は販売利益ではなく環境問題やエネルギー効率の良い建物(ZEB・ZEH)への関心から導入される事例が増えております。 太陽光発電(弊社埼玉事業所) バイオマス 動物・植物などから生まれた生物資源を総称して『バイオマス』と呼びます。 弊社では、ゴルフ場から発生する間伐材を燃料とする木質バイオマスボイラを給湯に活用し、今まで使用していたA重油の消費をなくしました。 間伐材は燃焼する時に二酸化炭素を発生しますが、成長する間に二酸化炭素を吸収するため、二酸化炭素の発生は相殺され、カーボンニュートラルとなります。 BCP(Business Continuity Plan) 東日本大震災、2018年の北海道ブラックアウト、2019年の関東における停電など近年停電による事業継続が困難な事例が増えています。 災害時など緊急事態において、事業資産への被害を最小限に食い止め主要業務を再開できるかについての対策などをまとめる『事業継続計画(Business Continuity Plan)』の作成にあたり電力の確保は最重要課題とも言えます。 施設内に発電できるシステムがあることは、緊急時に大きなアドバンテージとなります。 非常用発電設備(Y老健施設)